
この記事では一般的には縁起が悪いとされている黒猫について語るわよ!
実は黒猫の画像を待ち受けにすると開運するって言われているのよ♪
あなたは猫ってお好きかしら?
私はハンドルネームで「ふくネコ」を名乗るくらい猫が大好きなのよ。


子供の頃は化け猫の話を聞いたりしたことがあったから、ちょっとコワイな~って思っている時期があったんだけど、年々好きになっちゃってね。
よく「ふくネコさんは猫ちゃんを何匹飼ってるんですか?」って聞かれるけど、残念ながら家では飼っていないのよ。
一時期すごく飼いたい病にかかったんだけど、私の趣味って開運神社とかパワースポットを巡る旅行だから、猫を飼ったら残していくの無理だと思うの。
猫をお迎えするなら自分が全責任を持ちたいじゃない?
いつか今ほど旅行しないくらい年をとったら、シニア猫をお迎えするのが今の夢なのよ。
子猫だと自分が先に逝っちゃうかもじゃない?
まぁ、猫愛の方が勝ったら、近い将来お迎えしちゃうかもしれないけど、絶対に一匹は黒猫をお迎えしたいって決めてるのよ。
私は猫は全般好きなんだけど、ちょっと特別に愛を感じちゃうのが黒猫なの。


一般的に黒猫は「縁起が悪い」とか「前を横切ると不吉」とか言われているじゃない?
黒って色がそういった迷信を連想させるんだろうけど、実は黒猫って縁起が良いのよ!
以前、私が小さな招き猫に一目惚れして衝動買いしちゃったお店の方がすごい猫好きで、私が「一番好きなのは黒猫なんだけど」って話したら「黒猫は拾ってでも飼えっていいますからね」と仰ってたわ。
その時に購入した招き猫は白色だったんだけど、黒もあったら間違いなく買ってたと断言できるわ!
実は黒猫って人懐こくて甘えん坊な性格なんですって。
汚れは目立っちゃうかもしれないけど、飼いやすいと言われているのよ。
黒猫を飼えない人でも、今回は開運できると言われている黒猫の待ち受け画面についてお話するわね!
黒猫を待ち受けにすると開運できる!特に期待できるのは賭博運!
猫を飼えない方でも実践できる開運方法の一つとして「黒猫を待ち受け画像に設定する」というのがあるわ。


あまり知られていないけれど、スピリチュアルの世界では黒猫は賭博運を司ると言われているの。
だから「宝くじを当てたい!」とか「ギャンブルで一発当てたい!」という時の願掛けにはいいかもしれないわよ。
ただ、あまりにも当てたい!という気持ちが強まると執念になってしまうから、そういう気持ちはというのはブロックされやすいとも言われているの。
執念や執着は叶わないことが多いから、難しいけれど平常心を保ってニュートラルな状態でいることを心掛けたいものね。
「黒猫を待ち受けに設定したいけれど、猫が苦手で…」という方も中にはいらっしゃるでしょうね。
そういう方は無理して黒猫の写真を待ち受けにしなくても、黒猫のイラストでいいと思うわよ。
コチラのサイトなんか参考になるんじゃないかしら?⇒黒猫の開運待ち受け
無料の画像サイトなんだけど、写真もイラストもあるから選びやすいかもしれないわ。
ちなみに黒猫と満月の画像は出会い運を上げてくれると言われているのよ。


「運命の人と出会えた!」「復縁できた!」って報告があるらしいわよ。
もちろん、ご自身で黒猫を飼われている方は愛猫の画像がベストだと思うけどね。
余談だけど招き猫って色んな色があるってご存知かしら?
一般的には白を基調とした三毛猫なんだけど、色ごとに意味が違うのよ。
・金色・・・金運上昇
・青色・・・学業向上
・緑色・・・家内安全&交通安全
・赤色・・・病除け
・ピンク色・・・恋愛成就
・黒色・・・魔除け&厄除け
更に余談だけど、黒猫は江戸時代から福を呼ぶ猫ってことで「福猫」って言われているんだそうよ。
私のハンドルネームの由来はここから来ているんだけどね♪
黒猫の開運ご利益は金運や勝負運だけじゃない!?病気平癒もあるの?
黒猫が江戸時代から福猫と呼ばれていたという話だけど、嘘か本当か当時は不治の病として恐れられていた結核も黒猫を飼うと治ると言われていたんですって。
新撰組の沖田総司が黒猫を傍に置いたのも、この迷信を信じてのこととされているんだそうよ。


そして更に昔から黒猫の魅力の虜になっていた方がいたそうよ。
私の大好きな漫画家さんのお話なんだけど⇒くるねこ大和「寛平御記」
もちろん、結核が治ったという話に信憑性はないし、どうしてそう信じられたのか真偽は定かじゃないんだけど、統計的に猫を飼っている人の方が飼っていない人より寿命が長いという結果が出ているんですって。
猫に限らず動物って可愛いし私たちを癒してくれる存在だけど、魔除けって意味ではやっぱり猫が一番強そうな気がするのよね。
時々、何もない空をじーっと見つめてる猫を見ると、霊とか疫病神とかが視えてるのかな?って思っちゃうし。
黒いとお葬式とか死を連想するから縁起が悪いと思い込みがちだけど、それって実は西洋の考え方なのよね。
西洋だと黒猫って魔女の使い魔だから悪いイメージがあるじゃない?
でも、日本では黒はあんこ色だから、黒猫は「あんこ猫」と言われる縁起物だったのよ。
日本ではあんこは紅白まんじゅうの餡に使われたり、小豆をお赤飯にしたりするからね。
特に脚気が流行した江戸時代は小豆が特効薬とも言われたから尚更だと思うわ。
また千葉県の長生郡に笠森観音というのがあるんだけど、ここの名物は黒い招き猫なのよ。


笠森観音公式サイト⇒笠森観音
パッチリお目々が特徴的な丸っこい感じの招き猫なんだけど、この招き猫の下に敷く専用の座布団が販売されていて、ご利益が色別されているんですって。
6色の座布団が用意されいるそうよ。


もちろん、座布団は一枚だけじゃなく好きなだけ敷いていいそうだけど、さすがに5枚以上敷くとバランスを取るのが難しくなるわよ。
私のように黒猫を飼いたいけれど、今は飼えないという方は笠森観音の黒い招き猫をお迎えしてみたらいかがかしら?
私の個人的な考えだけど、猫を飼っていると寿命が延びるとか病気が治るというのは、あまりにも猫が愛おしいから残してはいけないという思いからなんじゃないかと思うわ。
人間、気持ちに張りがあるとすごい底力を出せるからね!
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